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半導体部品向けトレー

半導体部品向けトレーとは、静電気対策と、ちりや微粒子の付着対策を両立する材質・成形条件で製造された搬送・保管用トレーのことです。ジャパン・プラスは導電性A-PETを中心に、ウェハ・ICパッケージなど静電気にとくに弱い高感度デバイスの取り扱いに対応した部品トレーをそろえています。

半導体トレーに求められる
3つの要件

半導体現場で長く使えるトレーを選ぶには、①静電気対策・②ちりの出にくさ・③サイズの正確さの3軸で評価することが大切です。

Step 01

静電気対策

半導体部品はわずかな静電気でも回路が損傷します。電気をよく通す導電性A-PETは、たまった電気を素早く逃がすことで部品を守ります。透明性を保てるため、目視検査が必要な工程にも対応しやすい材質です。

Step 02

ちり・微粒子の付着対策

トレー表面に微粒子が付くと、後工程で不良を招く原因になりかねません。成型・検品をISO 9001取得工場で一貫管理し、表面状態を細かくチェックしています。

Step 03

寸法精度とトレーサビリティ

ウェハ・チップ・各種ICパッケージなど、トレーごとのサイズのばらつきは自動搬送ラインのトラブルの原因になります。金型の設計と成形条件を記録することで、ロットごとの安定した品質を保っています。

半導体現場で大切にしている
選定ポイント

  • 電気の通しやすさ:電気をよく通す導電性A-PETを基本とし、社内規定に合わせて選定
  • サイズの合わせやすさ:チップサイズに余裕を持たせ、振れを抑えるくぼみのあるものを選定
  • 検査体制:ISO 9001に基づく寸法検査と出荷検査記録の提出に対応
  • 小ロット対応:50枚から発注可能(経済ロットは250枚~)

よくあるご質問

半導体と電子部品、トレーの選び方に違いはありますか?
静電気で壊れやすい部品が多い半導体現場では、導電性A-PETもしくは帯電防止A-PETを。
一般の電子部品で帯電防止A-PET・帯電防止PPを使うケースとは、電気の通しやすさが大きく異なる点がポイントです。仕様書に記載された規定値や認証要件をお知らせいただければ、適した材質をご紹介します。
規格・規定に関するエビデンス
資料はもらえますか?
表面抵抗値のデータや材質証明書、ISO 9001の認証書類など、品質関連の資料をお渡ししています。
監査対応や社内承認に必要な書類は、お申し付けいただければ可能な範囲でスピーディにご用意します。
ESD・パーティクル・トレーサビリティ、すべて対応

ESD対策、パーティクル管理、トレーサビリティの三要件を満たす半導体部品向けトレーをご提案します。

型番探しは、ここから

ポケットの縦横寸法を入力するだけで、200種類以上の規格品から候補をすぐに絞り込めます。

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